一週間前から結構な積雪があり、今日は一転土砂降りの雨となっている函館。
雨の影響で車で小路に入ると埋まりそうになるし、大きな道路は道路で凍った雪が
残ってたりして凸凹状態だったり、挙句に左車線が雪と氷で狭くなってて気を付けないと
右車線の車と事故りそうという、なかなかキツイ状況です。
同業者の皆様、送迎お疲れ様でした
さて、ここ最近またまた虐待問題がニュースをにぎわせています
でもこれは対岸の火事ではありませんし、どこの事業所でも起きる可能性があるのが
事故と虐待だと思います。
この話をすると長くなりますが、以前こういう話がありました。
全国的な教員の集会か何かで、いじめられている子に教員の総意としてこう発信したんです。
「死なないで(いじめられてても)!!」
それ聞くとちょっと違うんじゃないですか?と私は思います。
それ言うならいじめてる子たちに
「絶対いじめないで!!いじめはやめて!!」
ではないでしょうか?
いつも虐待のニュースの中で原因をの一つに虐待をした職員が
「人手不足と仕事の大変さでストレスが大きかった。」
という話が必ずと言っていいほど出ます。
もちろんそれも要因の一つだとは思います。
でもだからって虐待をしていいのか??相手である利用者側にストレスを感じさせる
言動があったから虐待は正当化されるのか?
いじめられる原因があるからいじめていいのか??
皆様はどう考えますか?
にしても今後は福祉施設に監視カメラが義務付けされる日も
遠くないかもしれませんね。