2010年 03月 19日
ブルー・オーシャン
今週は月曜にベルエキップでお1人、ながだいでは水曜は若年性アルツハイマーの方、
そして木曜は84歳のアルツハイマーの方の体験利用と、続けて難しい対応を求められる
ケースが続きましたので、いつもより数倍疲労度は大きかったと思います。
私も普段は「疲れた」と職場でスタッフには言わないようにしてるのですが、
今日はついつい言ってしまいましたね。。。(反省)。。。
でも、頑張った甲斐あってながだいのお二人は来週から正式利用に。
そしてベルエキップの方も利用につながる可能性が高そうで、まずは一安心です。
若年性アルツハイマーの方に関してはいろいろと思うところもあるのですが、それはまた改めて。
で、今日のタイトル「ブルーオーシャン」ですが、普段から愛読させていただいている吉田猫次郎さんの
ブログで知った言葉で、次のような意味をもちます。
「ライバルと同じ市場で戦うかぎり、どれほど巧妙に戦略を練ったところで、いずれ消耗戦を強いられることに変わりはない。では、どうすればよいのだろう? 血みどろの戦いが繰り広げられる既存の市場〈レッド・オーシャン(赤い海)〉を抜け出し、競争自体を無意味なものにする未開拓の市場〈ブルー・オーシャン(青い海)〉を創造すること――これこそが、熾烈な競争環境を生きる企業が繁栄しつづけるための唯一の方法である」
それに加え
「ナンバーワン・オンリーワンは目指してはいけない!」「スタートからオンリーワンであり、ナンバーワンであるべし!」「スタート段階からオンリーワンであり、ナンバーワンになれるよう絞り込めば良い」「選択と集中;絞り込み→ニッチ市場でのシェア獲得=ポジショニング確立・・・ここまでやれば、立派な事業!」
との教訓もブログに掲載されておりました(あるイケメン中小企業診断士さんのお言葉らしい)。
まさに自分は「ブルー・オーシャン」を目指しているわけですが、今行っているデイのことはもちろん
今後のことも含め、どうやって「ブルー・オーシャン」を確立できるのか、常に考えているつもりです。
ながだいが始まってからは小規模デイも徐々に認知されつつある印象も受けますし、今後はその中でのさらなる差別化。
そして小規模デイにとらわれない新たな事業(それは当然ブルー・オーシャン)を考えていかなければ。
とはいいながら、今日は早めに帰宅し、好きなビールを飲んで、ほろ酔い状態。
そしてこの曲を聴きながらブログを更新中。
http://www.youtube.com/watch?v=5YyOW8glowc
自分の中には「1980年代」の良さが染み込んでるらしいのを、改めて自覚した次第。
なんだかノスタルジックですな。
わかるかな~??わかんね~だろ~ナ~???
>ナンバーワン・オンリーワンは目指してはいけない。
そうかもしれないですね。最初からそうであるべし、「べき」ではなく、「べし」であるところがポイントのように思いました。
ところで、この曲、私も大好きです。
初めて本人の画像を見たときは、正直、声とのギャップに驚きましたが・・・ ^^;
本当にいい声ですよね~。
そうですね~。「べし」は大きなポイントなんですよね。
特にうちのような零細企業は、ニーズの隙間、隙間をどう埋めていけるかが勝負だと思っています。
>ニューヨークシティ・セレナーデ
お仲間がいて良かった~。
確かにクリストファー・クロスの姿を見たら、見なきゃよかったと
思ったりして(笑)。
今後ともよろしくお願いいたします^^