2011年 01月 21日
感受
今日偶然湯の川支所に行った時にこのポスターを見つけました。
以前このブログでも触れた植松さんの講演です。
「思うは招く」
「この世から、どうせ無理をなくしたい」
この素敵な言葉の生みの親の植松さんです。
ということで職員数人とこの講演を聞きに行ってくるわけですが、少し思ったのは
年をとればとるほどに、私たち大人は感受性が弱くなっていく気がしませんか?
一つ一つの事に慣れ、そして一つ一つの事になんとなく向き合ってしまう。
そして、なんとなく月日が経っていく。。。
そしてある時思う「私は今まで何をしてきたんだろう?何をしたかったんだろう?」
そうならないようにするにはどうしたら良いのか?
私が思うにそれは
「常に考えること(思う事)」
ではないかと思うわけです。
ですが、それを日々続ける事はなかなか難しいことでもあると思います。
ですので、「感受性」を強く持ち、色々なところから刺激を受ける必要があると
思うわけです。
それは本でもいいし、DVDでもいいし、音楽でもいいし、そして誰かがしてくれる話でも
もちろんいいでしょう。とにかく「感じる」事によって、自分でも考え、そして行動する。
デイのようにある程度同じことの繰り返しが多くなってしまう私たちには特に「刺激」が
必要だと思います。
今回の講演はそういう意味で、非常に貴重な機会だと思うんですよね。
ですので、月一のミーティングの予定も延ばし、スタッフにも行ってみないかと声をかけた
次第です。
このポスターの中に以下の文言があります。
■あきらめない強い気持ちを持った人間を育てたい方
■なかなか成果が出せず悩んでいる方
■可能性を最大限に伸ばしたい方
■信念を貫きたい方
■夢を実現したい方
私、これ全部当てはまります。
そして、常に悩む部分でもあります。
今から講演が楽しみです。