2011年 01月 25日
思うは招く
形式としては、ひたすら植松さんのお話を聞くというもので、質問コーナー等は無し。
正味1時間40分ぐらいだったと思いますが、植松さんのユーモアを交えながらの熱い
お話を聞かせて頂いて、「エネルギー」を頂いた気がします。
にしても、今回の講演で感じたのは「植松さんってバイタリティに満ち溢れてるな~」と。
バイタリティ=活力。生活力。生命力。
なわけですが、植松さんの人生、そして頭の中は
「止まれば死んじゃうんじゃないだろうか?」
と思ったりしてしまいます。
とにかく進む。前へ進む。失敗しても進む。
その植松さん、自身のブログでも触れていますが、宇宙開発をしようと思ったのは児童施設に
餅つきのボランティアに行ったことがきっかけだそうで。
やはり、なにかしらやり遂げるには、どんな形であれ「きっかけ」が存在するわけですよね。
講演の帰りにあるスタッフが
「いいお話でしたね。今日、寝れないかも」
と言ってました。
自分も含めて、今回の講演が何かの「きっかけ」になる事を切に願います。
「思うは招く」