人気ブログランキング |

☆初心忘れるべからず☆

私事ではございますが、ベルエキップで働きはじめて本日で丸2年がたちました♪

……本当に早かったです(>_<)


こちら↓本日いらしたご利用者様です↓
c0205393_22245283.jpg

my鉛筆を何本も持ってきて、脳トレ問題に一生懸命取り組んでおられます☆
このようなご利用者様の姿を見るたびに、自分はまだまだだと感じます。

『初心忘れるべからず』

このことわざは、
「物事に慣れてくると、慢心してしまいがちであるが、はじめたときの新鮮で謙虚な気持ち、志を忘れてはいけない」
との解釈が一般的だと思います。


しかしこのことわざ、ルーツをたどるとそんなに生易しい意味ではないようです。

このことわざのオリジネーターは、室町時代に能を大成させた世阿弥であり、世阿弥の書「花鏡」の結びとして
「しかれば当流に万能一徳の一句あり。 初心忘るべからず。この句、三ヶ条の口伝あり。是非とも初心忘るべからず。時々の初心忘るべからず。老後の初心忘るべからず。この三、よくよく口伝すべし」
と書かれているそうです。

彼の言う「初心」とは「始めた頃の気持ちや志」すなわち「初志」ではなく、「芸の未熟さ」、つまり「初心者の頃のみっともなさ」なのです。
初心者の頃のみっともなさ、未熟さを折にふれて思い出すことにより、「あのみじめな状態には戻りたくない」と思うことでさらに精進できるのだ、と彼は説いています。
そして、若い頃の未熟な芸を忘れなければ、そこから向上した今の芸も正しく認識できるのだとしています。

さらにこれには続きがあります。
「時々の初心を忘るべからず」、若き日の未熟な状態から抜け出した後、年盛りから老後に至るまでの各段階で年相応の芸を学んだ、初めての境地を覚えておくことにより、幅広い芸が可能になると説いています。
そして最後に「老後の初心を忘るべからず」、老後にさえふさわしい芸を学ぶ初心があり、それを忘れずに限りない芸の向上を目指すべしと説いています。


私もいまいちど、初心を忘れず精進して参りたいと思いますm(__)m

c0205393_223638100.jpg

名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by daynagadai | 2014-04-09 21:45 | Comments(0)