2017年 07月 08日
七夕さん
織姫と彦星は、そもそも二人が結婚した後働かなくなってしまった事から織姫の父である天帝が
怒り二人を引き離した。しかし、年に一度7月7日だけは会わせてもらえると言うお話。
皆さんも良くご存知ですよね??
「働かざる者食うべからず」と言いますが、現代でもリアルに感じる意外な伝説です。
さて、その七夕ですが函館では例によっての風物詩。
「たけーにたんざくごましおかけて・・・」あれ?もとい。
「たけーにたんざく七夕祭り♪大いに祝おう、ろうそく一本ちょうだいな♪」
と子供たちが歌いながら各家庭を回り、ろうそくの代わりにお菓子や色んな物を子供たちに渡すと
いう風習。
現在では学校でも色々ルールがあるらしく、短冊を飾りつけた笹を家の前に出していないところは
寄らない。中学生は自粛する??などがあるようですね。
という事で毎年恒例。ながだいでは利用者様に短冊を書いて頂き、玄関へ。
そしてこちらも毎年恒例、ちびっこ大好きのラムネを用意しました!!
ちびっこたちが続々と
みんな、ビー玉の不思議に悩むんだろうな~(笑)。
という事で七夕を終えると短い夏、本番です。