買い物

今日利用者さんからある相談事が。

話を聞くと、灯油ポンプが急に壊れてしまい、今日デイから帰ってストーブを炊く
ことができないので、買って来てくれないだろうか?との事。

その相談に私は

「買って来ることはできませんので、代わりにここのポンプをお貸ししますから次回の
ご利用日に返してください。そして、それまでに新たにポンプを購入してくださいね」

とお返事し、丸く収まりました(?)。



小規模デイのみならず、デイにおいて利用者さんに「買い物」を頼まれることが少なく
ないのではないでしょうか?

うちのデイは事務員が買い物に行くところを利用者さんも見て、知ってますので、これ
まで何度か買い物の依頼を受けることがありました。
そのたびに事情を説明し、もし買い物が困難なら「ホームヘルパーの利用を考えた方が」
とアドバイスさせていただいています。

利用者さんの気持ちも分からなくは無いんですが、やはりデイサービスの趣旨から外れ
ますしね。。。



それと関連して、函館市内の某大型店の中にデイが出来たのですが、そこの売りの一つが
「買い物代行」のようで。どういう形で行っているのか分かりませんが、代行とはいえデイ利用
時間内の買い物ってありなのでしょうか?

昨年介護新聞でも道内のデイで利用者さんに注文をとり、利用中(?)に商品を渡す形で
買い物を行っていると言う記事を見ましたが、それもOKなのでしょうか?


それがOKならデイの事業所がどこかと提携してデイ利用者に買い物してもらい、売り上げの
一部をマージンとしてもらうという発想も当然出てくると思います。
それれもどうかとは思いますけどね~。
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by daynagadai | 2010-04-30 18:05 | ミスターK | Comments(0)

今月の目標

ベルエキップの毎月の勤務表にはいつもその月ごとの目標を載せています。
というか、結局は私の「メッセージ」ですが。

ちなみに4月は「バイスティックの七原則を考えましょう」だったり、2月には「諸行無常を考えましょう」
だったりしてました。

で、5月の目標は「ながだいのブログを見ましょう」。


これは先日の記事とのつながりがもちろんあります。
見てもらう事によって、ベルエキップの職員の意識を高めたい。それと同時にベルエキップの
職員が見る事を意識することでながだいの職員の意識も高めたい。そしてもちろん私自身の
意識も。

これまでの記事に関しても、決して他人事ではなく自戒の念も込めてのものではありますが、
意図が伝わる事を切に願います。



さて話は変わりますが、3~4月はベルエキップで新規の利用者様が増えました。長期入院から
退院し戻ってきた方もいらっしゃいます。

現在の空き状況は月曜日が2名様、木曜日に1名様の空きがあるのみ。
それに伴い主任や生活相談員の担当者介議の出席や、利用者さんへの契約書説明の機会も
増えてきています。今まではほとんど私がやっていた事だけに、まだそれぞれ不慣れではあり
ますが、早いうちにしっかり出来るようになってくれればと思います。


今月を振り返るとながだいでは利用者さんの入院が続いたり、お休みが多かったり。逆に
ベルエキップはそうした事もなく稼働率は高いものでした。これはもちろんスタッフが頑張った
結果ですね。

やはり私たちのような小規模デイの場合はパイが小さいので一人の利用者減が経営に大きく
響いてきます。まして高齢者の皆様はそれぞれ病気を抱えてらっしゃるわけですので、いつ
大きく変化があるのかは誰にも予測できません。そう考え、ある意味のリスクマネジメントとしても
2か所目を始めたわけです。

確率的に両方で一気に利用者減になる可能性は低いわけで、どちらも増えたり減ったりを
繰り返しながら会社全体で安定した経営が出来る。



ホントちょっと前までは苦しかったもんな~(しみじみ・・・)。




というわけでこの分だと夏にはまた賞与が出せそうです。
額については、5・6月の状況もありますので何とも言えませんがね。
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by daynagadai | 2010-04-29 18:53 | ミスターK | Comments(0)

その後

先日記事にしていた若年性アルツハイマーの方ですが、先週入院となってしまいました。

ケアマネさんに状況をお聞きしたところ、不穏状態で興奮が強く攻撃的な為、奥様は
大変だったようです。


今回のケースで感じたことは

「病気の進行が想像以上に早い」

といういこと。
一か月ほど前に利用を開始した当初は奥様の事も認識できていたのですが、徐々に
認識が出来なくなり、入院前は「結婚していない」と仰るようになっていきました。
月並みではありますが、こうした方(ご家族も含め)達はどうした生活が出来るので
しょうか?またはするべきなのでしょうか?

なかなか答えは見つかりません・・・。

このストレス社会ですから、働き盛りの年齢で今後こうした病気を発症する方も増える
のでしょうし、どんどん低年齢化していく可能性は高いのでは?


まだまだ介護保険関係ではこうした若年性認知症に関するサービス等が確立されず、
専門のデイはありませんので、認知症専用か通常のデイに通うしかありません。
通常のデイサービスでは若年性認知症受け入れ加算なるものもありますが、こうした
症状の方の対応は明らかに高齢者の認知症と症状も違い、人手も必要となり加算だけ
では対応は難しいのが現実です。

当然次期介護報酬改正の時にはこうした若年性認知症に対する抜本的な改正を
是非実施して行かなければいけないと強く感じますね。



今回のケースにおいて、結果私たちは力になる事が出来ませんでした
残念ではありますが、今回の経験を今後に生かしていきたいと思います。
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by daynagadai | 2010-04-29 12:34 | ミスターK | Comments(0)

朝の出来事

今日の函館は暴風雨で送迎時の移動介助が大変です。

特に一人送迎の場合は手には利用者さんの荷物、そして傘を持ちながら
利用者さんの体を支えなければいけません。

本来は一人送迎はリスクが高くなるので避けたいところですが、諸事情が
あり、やらざるを得ません。ですので細心の注意が必要となりますね。



で、表題の朝の出来事。
今日は高齢者専用下宿に入居されている方をお迎えに行ったのですが、
他の入居者さんにも他のデイの職員のお迎えが。

その職員がノックして

「○○さん、おはよ~」

ですって。

「おはようございます」だろ


と私は心の中でツっこんでやりましたとさ。
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by daynagadai | 2010-04-28 12:05 | ミスターK | Comments(0)

ありがとうという言葉

高齢者福祉に携わるようになってから約半年。
少し何かお手伝いさせて頂くたびに
「ありがとうね、ありがとう」と利用者さんが言ってくださる。
初めのうちは、というか今でもたまに戸惑ってしまう自分がいて。

今まで障がい者施設や相談所で働いてきて
もちろん感謝の気持ちを言ってくださる方々は沢山いたけど、
支援させてもらうことが職業なので
やることが当たり前だと思っていたし
それで私たちが生活できているので
かえってこちらが「ありがとうございます」だった。

外国の福祉先進国(イギリスやドイツ、フィンランドなど)では
完全に雇う側と雇われる側ではっきりしていて
利用者というよりはボス(雇っている方)なんです。
だから気に入らなければ相手を変えられるし
多方面で選択肢がある。

それはもちろんお金を払っているのは当事者でありその家族であり
だからボスのために何かするのは当たり前。

その中、今働かせてもらっている場所で
毎日「ありがとう」と色々な方々が言ってくださって
本当に心の底から申し訳ない気持ちになってしまいます。

でも
「ありがとう」という言葉の重みを
本当に感じることができています。
ありがとうと言ってくださると嬉しいし
お役に立てられて良かったなと思えます。

最近とあるケアマネージャーさんの言い方に
ものすっごく頭にきた1件があったんですけど
今の自分にはその人にかなうほどの知識や経験が足りないし
まだその人から学ばなければならないことが
大いにあるので
もっともっと色んな経験をつんだり知識をいれて
自信を持ってぶつかっていきたいと思っています。

♪ ええいやぁ~きみから くやしなき (笑)

・・もっと利用者さんのお役にたてられるよう頑張りたいと思っています。
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by daynagadai | 2010-04-27 21:38 | Comments(0)

考えるということ

私自身元来は東北人であるからして(?)シャイな性格であり、どちらかといえば
内向的なのではないかと思っています。

ですので、必要以上に人を褒めたり、もしくは怒ったりすることはまずありません。
時々他人からは「もっと褒めるようにしたほうがよい」と忠告されることがありますが、
なかなかそれがうまくできないのですよね~(ちょっと反省・・・)。

ただ、感じる「心」はしっかり持っていますので、本当に良いと感じたことや嬉しいと
感じた時は素直に表現はできると思っています。


ということで私のスタッフに対する一つの教育方針としては「褒めて伸ばす」ではなく
「自分で考える。」という点を重視しています。もちろん「最初からすべて考えろ」と
いうわけではなく、それとなく「ヒント」を与えて、後は自分で考えてみて欲しいという事
なのです。
その「ヒント」も改めて言わずに普通の会話の中にヒントを入れていることもあります。

これは人からすると意地悪に思えることもあるかもしれませんが、要は

「気づき」

を大事にしてほしいのですよね。

普段の会話(仕事に関する)の中にもたくさんヒントがあって、それを感じ、気づき、
そして考える。それが出来なければなかなか良い仕事はできませんね。

ユッキーナと鮎にも
「ブログ放置気味だね」
と一言言ってますが、なかなか記事が出てこないようで。

まあ、ブログといってもある意味「公」のもので、しかも個人のブログではないわけです
から「変な事を書いたら怒られる」と思ってるらしいですが(苦笑)。

ただ、二人に言いたいのはきっと普段からいろいろ考えて悩んだり、失敗したり、あるいは
成功したりといったことをしているのを知ってもらえるのはむしろ良い事なのではないかと。
スタッフが普段からどういう意識で仕事をしているのか?
自分たちの意識を高める、自分たちの考えていることを知ってもらう、そして事業所の事を
知ってもらえるのにいい意味で有効にブログを活用していきたいのです。
その辺を良く分かってほしいですね。




それからこのブログに関しては、ベルエキップのスタッフにも教えてあって検索して見て
くださいと伝えていましたが、一体何人のスタッフが見てくれているものやら(苦笑)
ベルエキップのスタッフのほとんどがPCに弱いのもあるのですが、携帯でも見れるだろと。

色々なことに関心を持ち、調べてみる。それが自分たちの会社の関係ならなおさら当然の事。


ベルエキップのスタッフにも多分にこのブログを通じてメッセージを送って、「気づき」をして
ほしいと願っているのですが、今のところはあまりうまくいっていません。
是非、常日頃から見て欲しいところですが。




う~ん。。。考えます。
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by daynagadai | 2010-04-27 13:00 | ミスターK | Comments(0)

若年性アルツハイマー

すっかり放置気味になっていますが、今日は若年性アルツハイマーについて少し。

先月末からながだいに50台の男性で若年性アルツハイマーの診断を受けている
方が通われています。目的としては「妻の介護負担の軽減」が大きいでしょうか。

若年性アルツハイマーの主な症状としては

①頭痛やめまい
②不眠
③不安感
④自発性の低下
⑤抑うつ状態
⑥以前よりも頑固になる
⑦自己中心的になり他人への配慮が無くなる

などが挙げられます。

多くの方は発症当初はうつ病に間違われることが多いようで、うちに通っている方
(Bさん)もそうだったようです。無理もありませんね。年齢的に「アルツハイマー」
なんて普通は疑わないでしょうから。

そのBさんですが、現在の症状としてはやはり上記に挙げたとおりの症状が。
その中でやはり問題なのは「(家へ)帰る」または「親父の家を探す(父親は死亡)」
と言った理由で外へ行こうとする部分です。

デイサービスは事業所内ですごすことが基本なわけですし、サービスの趣旨から
しても殆どが外で過ごすということはありえません。

利用当初は上記訴えが強く、中で過ごしましょうと色々と声がけしても興奮してきて
止む無く私やスタッフが付き添い気持ちが落ち着くまでBさんと外を歩いていました。
興奮状態が続くと、攻撃的な言動や行動につながりますし、外を一緒に歩くことで
少しでもBさんとの信頼関係を作れればとの思いでです。

その効果もあったのか利用当初よりは徐々に興奮することは少なくなってきています。
しかし、外へ行こうとすることはいまだにあります。



奥様はBさんがデイに行っている時間は、心配ながらも少し気は休まるようです。
私たちがどこまで対応できるのか?

はたまたうちの利用が困難となれば、次はどういった方法があるのか?

若年性認知症専門のデイは近隣には少ないと思いますし、仮に通ってもやはり同じく
外に出て行くことは減らない可能性が高い気がします。

となると何があるのか?
と考えましたら、小規模多機能が頭に浮かびます。

通い、訪問、そして宿泊と柔軟な対応が可能な小規模多機能ならばどうなのでしょうか。



とは言いながら、まずは私たちがどこまで出来るか?
今後も勉強しながら頑張らねば。




●今日のおすすめ

サカナクション
「アルクアラウンド」

北海道出身のこのバンド。曲も最高ですが、PVがまたいい!!

http://www.youtube.com/watch?v=vS6wzjpCvec
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by daynagadai | 2010-04-15 17:46 | ミスターK | Comments(0)

最強のオールラウンダー

おかげさまで今日現在で利用者様は24名。
順調に利用者様が増えている状況です^^

ということでパートの介護員を増員することとなり、3週間ほど前からハローワーク、
そして地元の就職情報誌に求人を掲載しているわけですが、3週間経過する現在も
採用者は決定していません。

出来れば早めに決めたいのは山々なのですが、どうも決め手に欠けるというか、
採用したいと思う方がいないんですよね・・・。


そこで、私の採用のポイントなのですが一言で言うと


「スマート」


でしょうか。


もちろんスタイルがとかではなく、その人が持つ雰囲気、話し方、しぐさ等が「スマート」な
人に魅かれますね~。

個人的な考えとして、この仕事に関して言えば「良いところを伸ばす」よりは「短所が少ない」
あるいは「短所があっても十分修正できる」というのが大きなポイントだと考えています。
要は「バランス」でしょうかね。

というのも私たちの場合は常に「利用者」と向き合うわけですから、いくらその人に長所が
あっても短所の部分が利用者に向いてしまうと信頼関係は一気に崩れる、あるいは築くこと
すら出来ませんからね。

ですので、繊細さに欠けたり、陰気な感じであったり、というのはNGとなってしまいますね。



人間関係に相性はあるとはいえど、実際にほぼすべての利用者さんに好かれる職員という
のはいるもので、そういう人はすべてにおいて「スマート」あるいは「ソフト」な雰囲気であると
感じます。
きっとそういう人は心身ともにバランスがとれているんだとも感じますね~。



それと今日のタイトルですが、やはり我々がこの仕事をしていく中では「福祉バカ」でもダメな
わけで。

私自身も目指していることではありますが、常に幅広い分野にアンテナを張り、人間として
教養を身につけ、そして実践に生かせる「最強のオールラウンダー」。

スタッフには少しでも「最強のオールラウンダー」に近づいて欲しいと思う次第です。




※ちなみに「最強のオールラウンダー」とはマーク・ジラルデリという1980~1990年代に
活躍したスキー選手がいまして。昔、実況の人がジラルデリをそう呼んでいたのが妙に耳に
残り、そして好きなフレーズなものですから使わせていただきました。
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by daynagadai | 2010-04-02 13:28 | ミスターK | Comments(0)

3月・4月カレンダー

久々の更新、すいません。。。
4月にはいりました。
春!!ですね。
ミスターに続き、私もほろ酔い気分(というか酔ってるかも。)
なので、乱文失礼します。
まず3月カレンダーから。
c0205393_093632.jpg

3月も色んな出会いがありました。
新規の方との出会い。
9月末からデイ開所して、初めてのおやつレク。
楽しかった☆

4月カレンダーのテーマは利用者さんに聞いて
一致団結 『桜』
と、いうことで、
桜と函館観光名所の ハリストス正教会をイメージ。
c0205393_0121862.jpg

明るい感じに仕上がりました。
4月はどんな出会いが待ってるのかな (*^_^*)
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by daynagadai | 2010-04-01 00:13 | Comments(0)